今日は旦那のお母さんと桜を見に行ってきました。長野の奥地もようやく春の兆しが・・・しかし、まだ8分咲きかな。行ったところは高山村の「水中の桜」樹齢250年ほどの桜の木。小学校に咲いている桜とは違い風格を感じます。空の青と桜の薄ピンクが木々の息吹を感じさせます。そして、地面すれすれにしだれる花。上から下まで桜の美しさにただただ見とれる私です。
 この「水中の桜」は映画:北の零年のロケ地になった場所だそうです。渡辺謙吉永小百合もきっとこの桜に思いを馳せたことでしょう。美しいものを美しいと感じられる自分に感謝。日本人でよかった!