愛車パルサー

 愛車のパルサーとも後1週間のお付き合いです。今日は車の中から荷物を取り出して、感謝の気持ちを込めてお掃除をしました。思えば、このパルサーにはいろいろな思い出が。子どもが木の実をとろうと投げた石が落っこちてリアガラスにあたり、交換。駐車場隣の先生の新車にガリガリと傷をつけ、新バンパーを提供。その1週間後には不慮の風の事故から隣の客のピカピカの赤のX−TRAILをぼこぼこに。小さい傷は数限りありませんが、それでもパルサー君は私の命を守ってくれました。掃除をしながら名残惜しさを感じずにはいられませんでした。今日は最後と思われるドライブに行き、ハンドルをなでながら労をねぎらいました。パルサーありがとう。君のことは決して忘れない。